ROコンパクト組み立て

メンブレンにチューブ継手を取り付けます。
チューブ継手のネジには何重にもシールテープを巻きます。


メンブレンハウジングにメンブレンを挿入します。


メンブレンハウジングとセディメントアンドカーボンフィルターをクリップで固定します。


メンブレンハウジングとセディメントアンドカーボンフィルターをチューブで接続します。

メンブレンハウジングに廃水側に排水バルブを、RO水側にチューブを接続します。

※画像はチューブ継手を取り付ける前です。

チューブ接続部にロッキングクリップを取り付けてください。


【イオンプラスの場合】
ロッキングクリップでイオン交換樹脂フィルターを固定してください。

メンブレンハウジングのRO水側とイオン交換樹脂フィルターのIN側をチューブで接続します。

参考画像





組み立て後、使用する前にフラッシングを行ってください。


セディメントアンドカーボンフィルターの方向


イオン交換樹脂フィルターの方向

75ガロンメンブレンについて

75ガロンメンブレンの取り付け初期の処理能力が低い

当メンブレンはDRYタイプのROの膜は水になじむのに通常1週間以上必要です。
また水温が低い時期は2週間から1カ月位必要な場合があります。
水に馴染んでからが本来の処理能力となります。


50GPDと75GPDの処理能力の違い

メーカー発表では同じ膜を50GPDと75GPDとでは巻き数が違うだけで処理能力も同じということになっています。
ただ数が多いということは水の通り道が狭く密着状態に近いように思われますので50GPDに比べると水に接する面が偏り気味になり効率にバラつきが出やすい可能性があり、その結果、水になじむのに時間それなりに時間がかかると思われます。
また比較する場合は同じ水圧、水温、排泄水の割合にしないと処理能力に差が出てきます。


製品のばらつきについて

濾過能力には、製品のバラつきも有ります。
メーカー発表では、平均濾過能力と表現されていて96%と書かれています。
あくまでも平均ですので低いものもあれば高いものもあります。

ROコンパクトイオンプラスでのDI生産水切り離し方法

ROメンブレンから直接取水経路とDIフィルターから直接取水経路を切替することが出来ます。

ROメンブレンとDIフィルターの間にT字の分岐(ユニオンT)を取り付けます。
そしてユニオンTとDI側・RO水直接取水側にコックを取り付けします。

DI水を取水する場合はRO水直接取水側のコックを閉じ、DI側のコックを開きます。
RO水を直接取水する場合は逆にRO水直接取水側のコックを開きDI側のコックを閉じます。

RO/DIで生産された水の生体への使用について

●まずRO/DIで生産された水について
ROメンブレンで濾過しますと平均して約95%前後、水道水が濾過されてからDIフィルターで残留物質の約99%前後を濾過します。
このようにDIフィルターで濾過しますと、ほぼH2Oに近い純水の水質に変わります。そして、元々原水に含まれる炭酸ガスなどエアー系が残留しますのでPH(ペーハー)が少し酸性に偏ります。

●生体への使用について
この様な水質のまま使用される方は、まずおられません。

海水魚を飼育される場合は、この水に海水の元を入れますので概ねPHは安定します。
淡水魚の場合にはマルチミネラル系の物やその他自然系の添加剤等を併用し水質を安定させます。
飼育されている魚の種類によって違いが有りますので、お客様ご自身で調整される必要が有ります。
  
注)生体の保証をするものではありません。

RO浄水器を立てて使用する

ROコンパクトを立てて使用することも出来ます。
但し方向性があります。

生産水・排水側を上になるように立ててください。
(流水が下から上へ流れるようにしてください。)
これは内部で泡が噛んだときに濾過能力が低下するためです。


イオンプラスグレードアップキット 組み立て方法

?イオンフィルターにチューブ継手を取り付けします。

イオンフィルターの端の青いキャップを外して継手を取り付けます。
継手のネジにはシールテープを巻いて水漏れ対策してください。

※画像ではロッキングクリップを先に取り付けていますが、チューブを接続してから取り付けしてください。

チューブ継手はハーフユニオンとエルボユニオンの2種類あります。画像のように取り付けしてください。


?クリップ・イオンフィルターを取り付けします。

PROコンパクトのセディメントフィルター(地図のシール貼っているフィルター)にクリップを取り付けします。
2.5はフィルターの下に台として、2.5x2.5はイオンフィルターとの接続用に使用します。

クリップは硬く取り付け難いです。手や指を挟まないよう注意してください。

クリップを取り付けしたらイオンフィルターを取り付けします。


?PROコンパクトのメンブレンハウジングのRO生産水のチューブ継手の方向を変えます。

曲げる程度では水漏れはしないと思いますが実際に水を通した際に水漏れがした場合は一度チューブ継手を外してシールテープを巻き直して取り付けしてください。

?チューブを接続します。
メンブレンハウジングのチューブ継手とイオンフィルターのチューブ継手の間にチューブを接続します。
チューブは適当な長さに切ってください。

メンブレンハウジングのチューブ継手の向きが合わない場合はメンブレンハウジングを回して位置調整してください。

※組み立ては以上で終了ですが実際に使用する際はフラッシングを行ってください。


【フラッシング】
イオンフィルターのIN(メンブレンハウジングから側)に水道からのチューブを接続して水道水を約10分間流してください。最初は色付き・濁り水が出ますので透明になるまで通水してください。

RO浄水器

初回使用するときはフラッシングを行ってください。

まずセディメントフィルターをフラッシングします。
セディメントフィルターのIN側に水道からのチューブを接続します。


セディメントフィルタとメンブレンと接続するチューブを外してください。

(メンブレンに水が流れないようにします。)

準備が完了したら水道水を流してフラッシングを行います。
水道水を20Lほど流してください。
その後排水に濁りが無いことを確認してからチューブを元に戻します。

メンブレンにフラッシングを行います。
チューブを元に戻して、メンブレンに水が流れるようにします。
リストレクター&フラッシングバルブをフラッシングの位置にして約10分間通水します。
次にリストレクター&フラッシングバルブを生産位置にして約120分通水をします。
※フラッシング時の水は排水・生産水とも捨ててください。

イオンプラスのフラッシング
メンブレンの次に接続しているのがイオン交換樹脂です。
メンブレンからのチューブを外して直接水道からのチューブを接続してください。
水道水を約10分間流してください。最初は色付き・濁り水が出ますので透明になるまで通水してください。
フラッシングが完了したら水道からのチューブを外して元通りメンブレンからのチューブを接続してください。

【リストレクター&フラッシングバルブ】
理想的な純水生産量と排水量に設定しているため毎回水量を調整する必要がなく簡単で安心して使用できます。
ただし細かな設定が出来ません。
生産量を絞っているためメンブレンのスペック値の生産は出来ません。


純水生産位置


フラッシング位置

【微調整可能タイプ】
生産量や純度の調整が出来、ご使用環境に合わせた生産水を作ることが出来ます。

微調整バルブとON・OFFコック(フラッシング系統)の2系統となっています。
RO水製水時はON・OFFコックを閉じて微調整バルブを経由し、フラッシングの際は微調整バルブはそのままでコックを開いて洗浄水を流します。


メンブレンで約97%の不純物の除去を行います。(25℃での使用時)
使用開始時は少々高い値を示すことがありますが暫く使用すると安定します。

TDSメーター

使用方法
?キャップを外して本体のON/OFFスイッチを押します。液晶画面に数字が表示されます。
?センサー部を測定液に入れ数値が安定するまでゆっくりとかき混ぜてください。
※ウォーターレベルより水面が下になるようにお使いください。水面がウォーターレベルより上になると内部に水が入り故障の原因となります。
(ウォーターレベルは本体に小さな点が付いています。また下の画像を参考にしてください。)
?数値はセンサー部を測定液にいれたまま読んでください。測定液から引き上げると数値が変化します。
※測定液を測定数値を表示した測定液から引きあげる場合はHOLDスイッチを押して数値を固定してください。
※温度を読む場合はTEMPスイッチを押してください。(水温計付きのみ)
?使用後はON/OFFスイッチを押して液晶画面が消えたことを確認してください。
?きれいな水でセンサー部を洗ってからキャップを取り付けて保管してください。
※自動停止機能付きです。電源ボタンを切り忘れても10分後に自動で切れます。

電池の交換
ONにしても液晶表示が出ない、正常な数値を示さない、液晶表示が薄くなった場合は電池の交換時期です。
?本体上部の電池ホルダをゆっくり引き上げてください。
?電池ホルダーから電池をすべて取り外してください。
?新品の電池を極性を確認しながら電池ホルダーにセットし、電池ホルダーをゆっくりと本体に差し込んでください。
※電池はSR44ボタン電池2個です。


(画像は水温計付きです。)

校正方法
?校正液をキャップに2/3ほど入れて本体にゆっくりと差込みます。
?1分ほど放置し数値が安定したら本体裏面の校正ネジを小型のマイナスドライバーを使用して微調整し、表示を校正液の数値にあわせてください。


■FAQ
・液晶が薄い、数値が安定しない
 ⇒電池が弱っています。電池を交換してください。

・水から出すと数値が000PPMになる。
 ⇒水から出しても数値をそのままにする場合はHOLDスイッチを押してください。

・毎回校正する必要はありますか?
 ⇒実験など正確な数値を求められる場合は毎回校正する必要がありますが観賞魚用として使用する場合は数回後との校正で大丈夫です。

・海水は測定できますか?
 ⇒海水や汽水、薬品を多く添加してた水は測定が出来ません。エラー表示になります。


HMデジタル社製 メーカーホームページ
・測定範囲 0〜9990ppm
( 0から999まで1PPMで単位で表示、1000から9990までは10PPM単位で表示
・測定温度範囲は0から50℃
・誤差は±2%
・電源を切り忘れても自動でスィッチが切れます。
・ボタン電池 SR44 2個付
・サイズ 155mm x 31mm x 23mm
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