小型ボンベから大型ボンベへの移行について

今小型ボンベを使用してCO2を添加していて、大型ボンベへ移行する場合
※大型ボンベは俗称みどぼんと呼ばれるボンベです。

基本的には今お持ちの器具はすべて使用できます。
買い直す必要はありません。
(以前のA社はレギュレターを買い直せと言っていましたが・・・???)

私の知る限りでは、特殊なもの(水草用として通常では手に入り難いもや国外製のものなど)以外のレギュレターは大型ボンベ接続アダプターを使用すれば大型ボンベ取り付けが出来ます。
(但し大型ボンベに使用したことでレギュレターメーカーの保証を受けることが出来なくなる場合があります。)

単にボンベのネジ径が異なるのでアダプターを使用してネジ径を変換するだけです。
レギュレターから先は小型ボンベを使用した時と同じです。
大型ボンベにしたからといって変更する必要はありません。

また大型ボンベが空になって一時的に小型ボンベを使用するときはレギュレターから大型ボンベ接続アダプターを取り外して小型ボンベを取り付けてCO2添加を行ってください。
もちろんレギュレターから、拡散器など変更する必要はありません。

大型ボンベ接続アダプターは主に3種類用意しております。
・汎用規格
・A型
・グリーンガス用

・A型は某有名メーカーのA社で使用できます。
・グリーンガス用は今ではほとんど流通していませんがAPS、STEP社のレギュレターで使用が出来ます。
・テトラのレギュレター用の大型ボンベ接続アダプターは用意しておりません。
アダプターを2個使用すれば大型ボンベへの使用は出来ますが価格が高くなり別途レギュレターを購入したほうがいいと思います。
・その他の国内のアクアリウムメーカー製レギュレターは汎用規格で使用が出来ます。




大型ボンベ接続アダプターの固定式・袋ナット式の違い

大型ボンベ接続アダプターには固定式と袋ナット式があります。

当店の大型ボンベ接続アダプターは袋ナット式です。
※固定式については固定式の表記をしております
※固定式は袋ナットタイプが在庫切れの場合のみの販売です。

袋ナット式

袋ナット式は、レギュレターに接続するオスネジとボンベに接続するメスネジが別々になっています。
ネジが別々になっていることでボンベに装着した際にレギュレターの向きを自由に変えることが出来ます。
レギュレターの位置を決めてからボンベ側の袋ナットネジを締付けします。

固定式は、オスネジ・メスネジが一体になったもので見た目は便利ですが、そのままボンベに取り付けをすると締め付けた位置で固定されるためレギュレターの向きを自由に変えることが出来ません。
締め付けた時のワンタッチ継手位置が上向きや斜めなどの場合もあります。
固定式はパッキンの交換は出来ません。

固定式は当店では通常販売しておりませんがご希望の場合は取り寄せ出来ます。


R1/8・R1/4 (テーパーネジ)

ネジがテーパー(すりばち状)になっていますので、ネジ込みしてもねじ山が少し残った状態となります。
無理にネジをすべてねじ込もうとするとネジを傷めるので注意してください。




締め付けトルク R1/8 7.0〜9.0N・m、R1/4 12.0から14.0N・m

シール剤の付いてない継手

R1/8、R1/4などのネジ径で継手にシール剤の付いていないものは、必ずシール剤をネジ部に塗布してからネジ込みしてください。
シール剤が付いていない場合は低圧であってもガス漏れします。


●シール剤の塗布について
シール剤を使用する場合は管端からネジ山1〜2山残して塗布・巻いてください。シール剤が配管内部に入り込まないようにしてください。


● ホームセンターなどで販売している水道用のものでOKです。



ネジ径 M5 ネジ

ネジ径M5のネジは細く中が管になっているため、力いっぱいねじ込むと切断してしまう恐れがあります。
ネジ止めの際は軽く締める程度で行なってください。  
ガスケットが付属しておりますので、軽く締める程度でもガス漏れはおこしません。
ガス漏れが心配な場合は、取り付け後石鹸水を塗布して泡が出ないか確認してください。

◆万が一ネジが折れてしまった場合は下記のページをご覧ください。
>>M5ネジ(ネジ直径4.8mm)が切断した場合

◆ネジ径M5とは、ネジの径が4.8mmのネジです。
・A01D・A02D電磁弁のワンタッチ継手
・スピードコントローラーP・Q
等に使用されています。

◆締め付けトルク 1.0〜1.5N・m

スピードコントロラーの調節方法

■微調整方法




一番先にあるネジが微調節ネジ、微調節ネジと本体の間にある皿状のネジが微調節固定ネジです。
(他のページでは微調整ネジ、微調整固定ネジと表示している場合があります。)

?微調節固定ネジを微調節ネジ側にいっぱいに止まるまで回してください。(下図A)
(微調節ネジと微調節固定ネジがくっついた状態にしてください。)

?微調節ネジを右回りにいっぱいに止まるまで回してください。(下図B)
(本体にくっつくぐらいまで回してください。軽く止まったところで止めてください。この状態が閉になります。)

?スピードコントローラーをゆっくりと回しながら最適なCO2の添加量を調整してください。(下図C)

?微調節固定ネジを本体側に回して添加量の位置を固定してください。(下図D)
(固定は必ずしも必要ではありません。)



CO2添加量はバブルカウンターの気泡などで確認してください。


■取り扱いの注意

CO2を多めに出した状態から絞りながら適量のところで止める方法は、時間が経過すると流量(添加量)が変わったり、止まることがあります。調節する場合は必ず、少しずつ開きながら適量になったところで止める方法で行ってください。

スピードコントロラーBは低流量タイプのため一気に炭酸ガスを流すと流量調節ができなくなることがあります。
もし調節ができなくなったらスピードコントロラーBに耐圧チューブを取り付け端を指で抑えて炭酸ガスを流し、炭酸ガスが溜まったら指を離して一気にガスを抜いてください。

スピードコントロラーからバブルカウンターまでのチューブが長い場合、また逆止弁が間に入っている場合、微調整がしにくい場合があります。

スピードコントロラーは、流量(CO2添加量)を調節するものです。CO2添加の入・切にはできるだけ使用しないでください。ハンドバルブ・ボールバルブ・電磁弁の使用をお勧めします。


スピードコントローラーQ型、Q型を使用したスピードコントローラーの継手の回転方向

本体のワンタッチ継手は調節つまみを軸に360度の回転と
ワンタッチ継手部分(銀色の金属部分)が本体に対し360度回転します。
上下左右360度自由に回転できるタイプとなります。

※P型は調節つまみを軸に360度の回転のみです。

参考画像
※ワンタッチ継手部分(銀色の金属部分)が本体に対し360度回転したところです。









分岐一体型スピードコントローラー

取り扱いの注意

● スピードコントロラーには接続方向があります。
● 高圧力0.5Mpa以内でご使用ください。
スピードコントローラー本体は1MPaまで圧力設定可能ですが、ユニオンティなどの付属のパーツが0.5MPaまでのためです。
● 微調整つまみはゆっくりと回してください。急激に回してガスを出すと微調整が出来なくなる場合があります。
● スピードコントローラーは、CO2の開閉には使用しないでください。微調整位置を決めたら固定してください。
● スピードコントローラーはある程度の漏れを容認していますので漏れ量がゼロを必要とする使い方では使用しないでください。
● 生体・水草の状態を観察しながら適した量のCO2を添加してください。水草の枯れ、生体の死亡が生じましても一切保証は致しません。
● お子様の手の届かないところで使用・保管してください。

 
スピードコントローラーP・Qの注意

スピードコントローラーP・Qは省スペース型のためワンタッチ継手のプッシュリングが小さくなっており、耐圧チューブなどがはずしにくくなっております。特に接続ジョイントなどのパイプタイプのジョイントは外れなくなる場合がありますのでご注意ください。

一般型スピードコントローラーについて
一般型スピードコントローラーは流量の多い時の制御に向いています。微調整がうまくいかない、CO2の添加が安定しない、ガスが止まらないなどの場合でも不良品ではありません。
この場合は、いかなる場合であっても交換は致しません。

大型ボンベ用レギュレターの取り扱方法・注意

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レギュレターのガス漏れ確認箇所

このページのご覧になったことで生じた、事故・怪我・機器の故障など損害については一切責任を持ちもません。自己の責任において行ってください。

レギュレターをご使用になる前にガス漏れの確認を行ってください。

ご注意
ガス漏れ確認の際は、ガス漏れ確認箇所に圧力が掛かる状態にしておいてください。
レギュレターより前はレギュレターを閉じてください。
レギュレターより先を確認の際は確認箇所以降を閉じておいてください。
 
ガス漏れの際の泡は、石鹸水に息を吹き込んだときのように連続して発生いたします。

石鹸水を塗布しただけでも泡は生じますがこの際の泡は、動くことはありますが、泡の大きさ、形に変化がありません。

参考写真

ワンタッチ継手とチューブの接続部分

差込口とプッシュリング側面も確認してください。
ガス漏れ確認の際はチューブの先を閉じておいてください。

ガス漏れしていたら
→さらに挿し込んでください。

小型ボンベとレギュレターの取付け部分

ガス漏れしていたら
→さらにねじ込んでください。

注意
絶対にガスの入っているボンベを外さないでください。
ガス漏れのため、ボンベの表面に霜が付いている場合は素手では絶対にさわらないでください。凍傷になることがあります。
外す際はボンベが空になってから行ってください。

大型ボンベとレギュレター
(大型ボンベ接続アダプター)の接続部分(レギュレターは閉にしておいてください。)

ガス漏れしていたら
→パッキンが付いているか確認してください。
パッキンが付いている場合は
→少し緩めてからボルトを締め直してください。

レギュレターと大型ボンベ接続アダプターの接続部分
(レギュレターは閉にしておいてください。)

ガス漏れしていたら
→さらに大型ボンベ接続アダプターをさらにレギュレターにねじ込んでください。

■レギュレターと電磁弁の一体型

電磁弁一体型完成品出荷分について

電磁弁とレギュレターの接続箇所はシール剤またはネジ止め剤を使用して固定し、ガス漏れの確認を行って出荷しておりますが、輸送中の衝撃等により緩む可能性がありますので、大変お手数ですがボンベ取付け後にガス漏れの確認を行って頂きます様お願いいたします。

下記の部分を確認して頂きガス漏れしていましたら当店までご連絡ください。

レギュレターと電磁弁の間

(電磁弁は閉(電気を入れていない状態)にしておいてください。)






スピードコントローラーと電磁弁の接続部
(スピードコントローラーは閉にしておいてください。)

ガス漏れしていたら
→少しだけ締めてください。
または、スピードコントローラーを外して再度取り付けてください。
ネジ止め剤を使用している場合は、大きな力をかけずにゆっくりと外してください。